建設工事業に携わる以上現場で働く社員や職人さんの「安全が第一優先」と以前より安全に対して入社時や社内会議の際に説明会等していましたが実際に体験できた方が危険に対する意識が上がり事故防止に繋がる、しかし社内で実施すると「危険」体験時の安全面が心配とも考えておりました。
知人より中電工さんの研修所で実体験してみて良かったと話を聞きましてこの度体験をしてきました。
今回は予約の都合上半日体験でしたが、感電、墜落、短絡等全26種類の体験学習ができるようです。
体験学習後の社員の感想の一部です。
・実体験することによって危険に対する意識が上がり危険予知しやすくなった。
感電は痛いので検電の必要性を改めて実感した。
・安全帯や保護具の大切さを改めて実感した。
安全の大切さを改めて実感できたという意見が多く、また機会があれば参加させていただきたいと思います。
