小林理瑚Riko Kobayashi

CAREER STEP

2022年～: 公営住宅事業部・業務管理本部研修

2023年～: ビル事業部プロパティマネジメント

入社後14ヶ月間、研修で各基幹業務の仕事を一通り経験して回りました。部署ごとに仕事内容も全く異なり、覚えることもたくさんあって大変でしたが、会社の事業を広く知ることができて勉強になりました。
2023年6月にビル事業部に配属になり、現在は自社物件の管理業務を担当しています。

不動産の資産価値を高めるビルマネジメント

ビルを一棟管理するために必要な
多くの知識と人との関係を蓄積中

主な業務内容は、担当するビルのオーナー代行業であるプロパティマネジメント（PM）とビルメンテナンス（BM）。
不動産業務といえば売買や賃貸だけと思っていましたが、就職活動中に管理業務によって資産価値を高められると知って、興味を持った仕事でした。
実際に携わってみると、ビル一棟を管理するには建築、設備、法令、契約などの幅広い知識と、テナントや工事関係者など多くの人との関わり、そして調整力が求められます。
緊急対応などに慌てることもありますが、経験を重ねる度に成長できていることを実感します。

苦手意識を持っていた
人と話すスキルが身につきました

入社当初は人と話すことが苦手で、自信のなさから他の人に聞かれないように廊下で電話をかけたりしていました。
それを見た先輩が「みんなに聞いてもらった方が勉強になるよ」と声をかけてくださり、恥ずかしさを封印して皆さんにも聞いてもらうようにしました。
話し方を指導してもらったり、対応に困っていることをアドバイスしてもらったり、先輩方の電話応対を参考にしたりして、苦手意識を克服。
仕事の知識や経験もついて、電話でも対面でも比較的自信をもって話ができる余裕が出てきたと思います。

チームワークを感じる時

突発的な問題が発生すると、24時間対応のヘルプデスクから電話がかかってくるため、誰かの担当物件で緊急対応が必要な時には部署全体で対応することがあります。自分が勤務時間外に対応に出た時にも、上司から「大丈夫だった？」と電話があり、常に目を配ってくれていると感じました。
いつもさり気なくフォローしてくれ、何でも気兼ねなく相談できる先輩方のように、私も頼れるPMのエキスパートになりたいです。