■熱反射(遮熱)シートとは? |
■快適さ(暑さ・寒さ)を感じるのは温度ではありません ![]() ![]() ■輻射熱を喚起するのは「熱線=電磁波」 ![]() ![]() ■外気温38.5℃でもエアコン不要の工場 ![]() 米国では必ずと言って良いほど、熱反射(遮熱)シート施工が当たり前の事です。米国の夏の暑さは半端ではありません。外気温38.5℃、湿度60%であってもエアコン不要の工場でした。 ![]() ■熱移動の75%は輻射熱です ~熱反射(遮熱)シートは夏期の輻射熱の97%をカット、反射します~ ペンシルバニア州立大の報告によれば、ビル等の空間での熱損失の大半は、伝導熱と対流熱によると考えられていましたが、実際ほとんどの熱伝達は輻射熱によるもので、その量は全熱移動の75%を占めると述べています。全米の多くの機関でも、暖かい壁から冷たい壁との間の熱の通過は夏冬に関わらず、その65%~80%は輻射熱に依るものということで一致しています。従って断熱材を厚くしたり、熱伝導率を低くしただけでは快適空間は生み出せないのです。 ![]() ■断熱材と熱反射(遮熱)材の違い 「断熱材」とはグラスウールやスタイロフォーム等発泡系材料、古紙綿状材料等一般的に使用されてきた材料です。 「熱反射材(遮熱材)」とは米国では1920年から日常的に使われてきた反射材を言います。 ![]() ■夏の暑さも冬の寒さも遮熱・反射し、快適な空間を造ります ~断熱効果で考えてみれば、スタイロフォーム100ミリ同等の効果~
熱反射(遮熱)シートは春夏秋冬不眠不休で働き続けます |
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