反射板・遮熱・消防防災・省エネの【株式会社 吉谷】

株式会社 吉谷
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熱反射(遮熱)シートとは?


夏暑く冬寒い建物を夏涼しく冬暖かい快適な建物へ!

[省エネ効果、夏期は-30%!冬期はなんと-40~70%!]

ローコストで行う大幅な作業環境改善で快適な省エネルギー建物に生まれ変わらせます!(断熱塗装と同コスト)
~工場等建物全体のトータルエネルギー診断を致します~

■工場・店舗・事務所・倉庫・テント倉庫・畜舎・住宅等に!
■作業能率・作業安全・製品精度・製品鮮度保持の向上、発生熱の封じ込め


熱を97%反射しているので手で触っても熱くありません

外気熱を反射(カット)する決め手は
反射率です
ほとんどの建材は反射率が低く、また断熱材は外部や内部の熱も吸収してしまいます。従って、夏は暑く冬は寒いという結果になってしまいます。反射熱97%の熱反射(遮熱)シートは、ほとんどの熱線をはね返してしまいます。更に吸収された残りの3%は、エアーキャップによる断熱層が熱の伝導を防止しますので最強の断熱材といえます。

■熱反射(遮熱)シートとは?

■快適さ(暑さ・寒さ)を感じるのは温度ではありません

36℃のお風呂に入った場合ぬるく感じることは誰もが経験していますが、その理由は「暑い」と感じるのは温度ではないからです。外気36℃の太陽の下では、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので涼しく感じます。



■輻射熱を喚起するのは「熱線=電磁波」

太陽からの熱を持たない熱線(電磁波)の一部は宇宙空間のダストに衝突し、ダスト内に吸収され「熱変換作用」により輻射熱Aを発します。(地球空間温度の大半を決定する)。また大部分の電磁波は地球に直接降り注ぎ、物体に衝突します。その物体は電磁波を反射するか吸収されるかに分かれます。吸収された電磁波は前記ダスト同様「熱変換作用」により輻射熱Bを発します



■外気温38.5℃でもエアコン不要の工場

圧倒的に多い「輻射熱75%」を防止するために、熱反射(遮熱)シートで施工すると、左の写真のような快適空間が誕生します。
米国では必ずと言って良いほど、熱反射(遮熱)シート施工が当たり前の事です。米国の夏の暑さは半端ではありません。外気温38.5℃、湿度60%であってもエアコン不要の工場でした。





■熱移動の75%は輻射熱です
~熱反射(遮熱)シートは夏期の輻射熱の97%をカット、反射します~

ペンシルバニア州立大の報告によれば、ビル等の空間での熱損失の大半は、伝導熱と対流熱によると考えられていましたが、実際ほとんどの熱伝達は輻射熱によるもので、その量は全熱移動の75%を占めると述べています。全米の多くの機関でも、暖かい壁から冷たい壁との間の熱の通過は夏冬に関わらず、その65%~80%は輻射熱に依るものということで一致しています。従って断熱材を厚くしたり、熱伝導率を低くしただけでは快適空間は生み出せないのです。


■断熱材と熱反射(遮熱)材の違い


「断熱材」とはグラスウールやスタイロフォーム等発泡系材料、古紙綿状材料等一般的に使用されてきた材料です。
「熱反射材(遮熱材)」とは米国では1920年から日常的に使われてきた反射材を言います。




■夏の暑さも冬の寒さも遮熱・反射し、快適な空間を造ります
~断熱効果で考えてみれば、スタイロフォーム100ミリ同等の効果~


熱反射(遮熱)シートは春夏秋冬不眠不休で働き続けます
・夏は外気温(熱線)を遮熱・反射して、屋根・外壁からの輻射熱を遮断し、室内温度を上げません。
・冷房の冷気を室内に反射させ、外に出さず冷房効率を高めます。
・冬は冷たい外気温と地面からの冷気を反射し遮断して室内温度を下げません。
・暖房の暖かい空気を室内に反射させて外に出さないので暖房効率が上がります。

 

※商品のお問い合わせを戴きました方へはカタログとサンプルをお送りいたします。

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